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人間関係づくりの大切さを学び、会社も順調、家庭も円満に

黒沢勉
株式会社ライズグループ 代表取締役

1967年、東京都生まれ。高校卒業後、不動産会社に入社。以降25年間、不動産の営業一筋。23歳で営業部長、26歳で取締役営業本部長に就任。2003年、独立し株式会社ライズグループを創業。

私の達成ストーリー

青木社長の話を聞いてとりこに

18歳で不動産営業の世界に飛び込んでから、業績を挙げることに徹底的に取り組みました。そして23歳で営業部長、26歳で取締役営業本部長と異例の出世。正直言えば、その陰では人間関係が壊れるようなこともやりました。
ところが、バブルが崩壊。会社は倒産し離婚もして孤独な人生を経験。そこで、自分を変えないと何も変わらないことに気付き、独学で様々な勉強を始めたのです。そして、36歳でライズグループを創業。自分ではそれなりにやっていたつもりでしたが、売上目標に届かず理想と現実には差があったのです。そんな2007年の頃、ある展示会でアチーブメントに勤める知人と会ったことがきっかけで、アチーブメント主催の経営者向けの勉強会に参加することになりました。そこで“言行一致”を実践する青木社長の話を聞いて、とりこになってしまったのです。私は人を見る目に自信がありましたので、5分でこの人は本物だと感じ、すぐにスタンダードコースの受講を決めました。18歳からメンターなどを持たず、目の前の壁は自力で乗り越えてきましたが、青木社長に出会って初めて「この人から学びたい」と素直に思ったのです。

学び続けることの大切さを自覚

受講してまず確認できたのは、若い頃から自分が営業で培ってきた目標達成の技術は正しかったということ。26歳で役員となり、次なる目標を見失っていた私はパッションダウン。自分の力に慢心し、自己成長することをストップさせていました。しかし、先に結果を求めるのではなく、目的・目標に向かい行動し続けることで必ず結果はついてくるということに気付いたのです。

妻を「宝物」と思うように

一連の受講でまず変わったのは人間関係づくりです。現在の妻と再婚した私は、彼女を宝物と思って大切にしています。かつては、“瞬間湯沸かし器”と呼ばれるほど人にきつく当たるところがあったのですが、今では母親が妻に「大変でしょ」と尋ねても、妻は「1回も怒られたことはないです」と(笑)。もちろん、社員に対しても同様です。全社員に受講してもらうことで、お互いの理解と信頼関係が深まりましたね。
業績も好調で、本社を2倍に拡張しました。「お客さまの人生の向上に貢献する」という理念を追求することで、お客様に次のお客様をご紹介いただけているからだと思っています。実は昔もやっていたことですが、いつしか忘れていました。それをアチーブメントが思い出させてくれたのです。

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