1961年、神奈川県生まれ。10歳まで米国ニューヨークで育つ。1985年、青山学院大学を卒業し、大手メーカーに入社。その後、カリフォルニア大学アーバイン校に留学。帰国後、大手金融機関に転職。1994年、起業。現在、個人面談を中心としたメンタープログラム、スピード・ブランディングを主宰し、目標設定、成功ナビゲーションを指導している。作家、ビジネスプロデューサーとしても活躍中。 
将来の明確な目標も持たず2社目に勤務した会社を辞め、留学時代に過ごした西海岸のニューポートビーチを再び訪れたのが32歳の時。現地で暮らす富裕層の方々との交流を深めるうち、「一度きりの人生、楽しめることしかしたくない」という彼らの生き方にあこがれ、強い感銘を受けました。
彼らの仲間入りをするために起業を決意した私は、帰国後すぐに貿易ビジネスを開始。年収3000万円を最初の目標に設定し、絶対にあきらめない覚悟で自分に課した日々の行動をコツコツと継続。そして2年後にはその目標を達成することができました。
その後徐々に、今度は自分のように成功を目指す方々を応援したいという気持ちがふくらんでいきます。私は様々な自己啓発メソッドを研究してきましたが、努力を継続するためにはメンターの存在が重要なことを実感。それから個人面談を中心としたメンタープログラムを独自で構築し、目標設定や成功ナビゲーションの指導を始めることになるのです。
スタンダードコースを受講したのは、2007年のこと。多数の人々を目標達成に導くアチーブメント社の存在を知り、青木さんとお会いする機会を得、詳しいお話をお聞きしたことがきっかけです。
過去に私は1億円以上を自己啓発のために投資してきましたが、このスタンダードコースは、選択理論を基礎とした目標達成のセオリーがバランスよく詰め込まれた素晴らしいカリキュラムであると実感しました。この3年間で50人以上の大切な友人・知人に受講を勧めたくらいです。私自身もこれまでに学んできた成功哲学の復習ができましたし、目標を達成するためのバックボーンには、常に他者への無償の愛があることを改めて認識できました。
おかげさまで現在、メンタープログラムなど、当社の主力コンテンツのクライアントは320名まで増加。また、2007年には初めての著書、『お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか』を刊行し、ａｍａｚｏｎの総合ランキング第1位を獲得。その後に出版した著書、翻訳本6冊も、すべてベストセラーとなっています。 今年で私は48歳になり、人生の折り返し地点を過ぎました。今、より多くの成功者を育てつつ、社会貢献活動に注力したいと思っています。人生を成功に導くために絶対必要なもの、それは見返りを期待せず自らが先に与えること。すなわち愛だと信じていますから。
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自分の仕事の意義に気づき、
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出版した書籍の反響で、
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自分の道を究めることを決意。
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失いかけた自信を取り戻し
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