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大きな自信と目標を見いだし、さらなる社会貢献を決意。アドバイザー養成に全力投球

竹内久米司
創健フォーラム21 代表・薬学博士

1943年、東京都生まれ。製薬会社研究部長として、抗てんかん薬や向精神薬などの治療薬の研究開発に従事。現在は、創研フォーラム21代表、サプリメント・コンサルタント協会理事長、NPO法人フレンドシップセンター理事、恵比寿メディカルビュークリニック顧問などを兼任。主な著書に『顔に笑顔 こころとおへそに太陽を』(近代文芸社)『経皮毒が脳をだめにする』(日東書院)『脳は都合よく使えばいい』(アチーブメント出版)など6冊がある。

私の達成ストーリー

人生の棚卸しをするつもりで

製薬会社で医薬品研究の仕事に携わっていた私は、ある時、シャンプーや洗剤といった日用品に医薬品成分の経皮吸収を早める化学物質が多種類含まれていることに気付きました。そして、それらの化学物質が健康、特に胎児や幼児の脳の健全な発達に及ぼす影響を危惧した私は、2008年に勤務先を退職。環境化学物質のリスクとその予防法について啓蒙活動に専念することを決意しました。 そんな時、親交のあったアチーブメントのコンサルタントの方が訪ねてこられ、「人生の棚卸しをするつもりで」と、スタンダードコースの受講を勧められたのです。

さらなる社会貢献を決意

しかし、当時の私は能力開発セミナーというものが大嫌いでしてね。直前まで、何と言って断ろうか考えあぐねていたんですよ(笑)。ところが、「いじめ差別のない明るい社会をつくる」という青木先生の理念や、「誰でも成功できる」という考えは、私自身の考えと合致するところが多く、親近感すら覚えました。そして、「環境化学物質から子どもたちの脳を守ることが自分の使命」と考え、がむしゃらにやってきたことは間違いなかったと確信したのです。
また、「誠実、素直、感謝、愛」を土台に、「人の役に立ちながら、人生を楽しむ」という理念を掲げた私は、さらなる社会貢献を決意。副作用問題が問われているサプリメントに関する正しい知識の提供と適性使用の普及を目的に、サプリメント・コンサルタント協会を設立。アドバイザーの養成に全力投球していこうと決意を固めたのです。

すべての人が愛おしい

実を言うと、かつての私は人と話すのが苦手でした。特に、“経皮毒”に関する一連の自著は25万部出版という大きな反響を呼ぶ一方で、事実認定における見解の相違から悪意に満ちた批判・中傷などを受けるようになり、人生の目的を見失いかけたこともありました。けれど、研修受講を通して、これまでの自分を承認し自身を好きになれた。すると、私に関わる全ての人たちを心から愛おしく思えるようになったのです。サプリメント講座の生徒たちには、「今、誰かに告白されたら、イエスと言ってしまいそう」なんて冗談を言っては、笑われていますよ。
講座も基礎講座、上級講座、プロサプリメントアドバイザー養成講座などと拡充し、受講生も、すでに累計3000人を数え、そのうち500人超がサプリメントアドバイザーとして巣立っていってくれています。また、東京と大阪講座から13名のプロサプリメントアドバイザー1期生が誕生しています。今後も、受講生たちの成功を応援していきながら、いつまでも好奇心を持って、学び続けることの大切さと楽しさを体現していきます。

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