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保険営業の教育活動こそ自分の人生の「選択」。2000回のセミナーを実施

染宮勝己
染宮教育総研株式会社 染宮会計事務所
代表取締役 税理士・CFP( ファイナンシャルプランナー上級資格)

1947年、東京都生まれ。監査法人を経て、1976年に公認会計士事務所入所。1986年に染宮教育総研株式会社を設立し、相続・事業承継対策、ファイナンシャルプランナー業務を中心にコンサルティング業務に専任。1992年に独立後は生保営業職の教育に精力的に取り組み、各社でトップクラスの成績を収める営業職社員にもファンが多い。

私の達成ストーリー

偶然が重なり青木社長と会食

子育てとともに生命保険(生保)の営業に励んだ母の傍らで、子どもの頃からその仕事の厳しさも喜びも感じていました。その経験もあって、独立後は、税理士の知識を生かした生保営業職の教育活動に力を注ぐようになったのです。
しかし、当初は教育の方向性に迷いがあり、模索の状態が続きました。そんな時に本屋で偶然手にしたのが、青木社長の著書『21世紀の成功心理学』だったのです。営業テクニックだけに言及した書籍が多い中、ここには成功体験に基づいた独自の理論があり、興味深く読み進めることができました。すると偶然にも、一人の女性社員が「青木社長のことなら私、知っていますよ」と。ぜひお会いしたいと伝えたところ、青木社長と食事をご一緒する機会に恵まれました。 本だけでは得られない情熱をひしひしと感じたひととき。スタンダードコースについてもお伺いし、早速受講することに決めたのです。

選択理論が背中を後押し

そこには私が思い及ぶことのなかった全く新しいアプローチがありました。「自分の道は自分で選び、人は自分自身でしか変えられない」という選択理論の考えです。そもそも税理士はクライアントの依頼に基づいた資格の範囲内での仕事がメインですから、「選択」という発想自体がほとんどありません。しかし、独立して事務所を構えたのも、生保業界に足を踏み込んだのも私自身による選択。自分の選んだ道で可能性を突き詰めていこうと、力強く後押しされました。
様々な業界の方々とご一緒できたことも大きかったです。成長のために自己投資を惜しまない熱い方々ばかり。枠にとどまらず、活発で実りある議論ができました。

独自の生保販売話法を導き出す

商品が複雑で誤解を受けることも少なくない生保の営業。受講後、そこに勇気と知識を与えていきたいという使命感がいっそう強くなりました。青木社長からいただいた理論や営業のアプローチを私なりに熟成し、税法や税務の知識を絡めた独自の生保販売話法を構築。2泊3日の「保険塾」や会員制の「生保営業最強倶楽部」の立ち上げなど事業の幅も積極的に広げ、青木社長との合同セミナーも開催させていただきました。
大手生保会社からもセミナー依頼が続々と届き、今では全国で年間100回、総実績は2000回に上っています。「自信を持ってお薦めできるようになりました」そんなうれしい声を保険営業の方からいただくたび、「この道を選んで良かった」と思うと同時に、新たな意欲がわき上がっています。

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