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1日100軒のセールスを先頭に立って実践した結果、難関の本社常務賞を受賞

後藤美都子
読売センター 南金沢所長

1954年、愛知県生まれ。名城大学薬学部卒業後、結婚し夫の郷里の金沢に住む。家業の建具業・内装業・建築元請の仕事を経て、1995年より読売新聞販売店の経営を始める。3人の息子を持つ母親。

私の達成ストーリー

二男に勧められ受講を決意

実兄が東京で読売新聞の販売店グループを経営しており、私たち一家が暮らす金沢にも販売店を出しました。私がそこの経理を頼まれてこの仕事に興味を持ち、1995年に夫婦で独立。本格的に販売店経営に乗り出したのです。
ところが、北陸地方は地方紙が優勢で経営は容易ではありません。それは2005年のこと。経営が苦しいさなかに私の持病が悪化した上、販売部数も徐々にダウン。心労を重ねた夫は現場から離れ、インターフェロン治療をして回復した私が経営に復帰しました。 すると、そんな状況を見かねた二男が電話をくれ、翌朝一番の飛行機で飛んで来てくれたのです。彼はアチーブメントに勤務しており、「仕事がうまくいき、精神的にも楽になれる」とスタンダードコースを勧めてくれました。入社以来の成長を知っていたので、迷わず受講することに決めました。

「達成から逆算」に目からウロコ

私は、それまで「何ごとも一生懸命に頑張ってやれば、必ず成果が上がる」と信じていました。ところが、講義で「目標達成から逆算して課題を見つけ、やるべきことを実践するのが成功への近道」というお話を聞いた時は、目からウロコが落ちる思いがしました。
こうして明確な目的と、万事、お客様や従業員、家族の立場で考え、思いやりのある行動で、互いの信頼関係が深まり、成果が表れることを知ったのです。 私は、人生の理念を「愛」「誠実」「感謝」と心に刻みました。

“家族受講”で理解が深まる

受講後は、年間販売目標部数に100部をプラス。営業成績が優秀な販売店に授与される読売本社の常務賞の獲得を目指しました。とはいえ、その獲得率は1%ほどの難関です。そこで、私はその目標を達成するために特定の日に自分で1日100軒のセールス活動を実施。また、拡販活動を委託した数十人のセールスレップの先頭に立って、エリアを回りました。すると、チーム全体で何と67軒もの購読契約を成立させことができたのです。無事、平成18年度の常務賞を獲得。それ以来、スタッフは自ら契約切れを見越して先々のために積極的に営業活動を行うようになり、経営も安定してきました。
こうして、身をもってその成果を実感した私は、長男と三男にもスタンダードコースの受講を勧め、“家族受講”を実現。おかげで、わが家は以前にも増して家族関係が良くなり、起業を目指していた長男は2009年に、28歳で読売センター新湊東部店の独立を果たしました。

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