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「不可能は可能になる」数多くの壁を乗り越え認証保育所開設を実現

長野眞弓
株式会社育児サポートカスタネット 代表取締役社長

1959年、大阪府生まれ。保育専門学校卒業後、保育士として様々な児童福祉施設に勤務。その後、上京し、1998年に東京都大田区の自宅で認可外保育施設を開設。2006 年に東京都認証保育所「森の保育園」を開園。現在、2つの保育所を運営するほか、育児関連の講演活動も活発に行っている。

私の達成ストーリー

一冊の本との出合いがきっかけ

1998年に自宅で認可外の保育施設を開設しましたが、経営は火の車。人間関係もうまくいかず悩んでいた時に、アチーブメントの主席トレーナーである佐藤英郎先生の著書『気づく人、気づかぬ人』に出合い、感銘を受けました。
そこで本の発行元でもあるアチーブメントに、感想と自分の状況を書いたメールを送ったところ、選択理論の勉強会への参加を勧められたのです。参加するうちに、過去に抱えていた様々なわだかまりが消えていくのを実感。もっと学びたいという気持ちがわき上がってきた頃に、すでにスタンダードコースを受講していた勉強会仲間から「長野さんも絶対に受けるべき」と背中を押されました。経済的には厳しい時期でしたが、一念発起して受講を決めたのです。2004年11月のことでした。

目標設定の重要性を学ぶ

初日から人生観が覆るような衝撃を受けました。特に心に響いたのは青木先生の「自分より相手を勝たせることを考えなさい」という言葉。その通りと思いながらも、認めれば他人に負けまいと必死だった自分の人生を否定してしまう気がしたのです。しかしそんな葛藤を乗り越えるうち、自分が確実に変わっていくのを感じました。
さらに目標設定の重要性を学べたのも本当に大きなことでした。それまでの私は、あれこれ考えるだけで何もせず「もうダメだ」となってしまうことが多かったのですが、人間関係にせよスキルにせよ、今、自分に何が足りないかをはっきりさせ、それを1つずつ埋めていく努力をすれば必ず目標にたどり着けると確信できたのです。
コース最終日、私は目標を宣言しました。「2006年4月に東京都認証保育所を開設します」と。その宣言はまさに期日どおりに達成されることになります。

限界は突破できると実感

認証保育所設立は資金や物件など多くの壁がありました。コース受講前の私だったら、やはり無理かとUターンしていたでしょう。でも、「絶対にやれる」と信じて諦めなかった。「不可能は可能になる」「限界は突破できる」ことを身をもって理解できたのが受講の最大の成果でした。
その後もアチーブメントで継続的に学んでいます。今では運営する保育所は2つに増え経営も安定。全寮制の小学校を開設するという新たな目標に向かって走り続けています。飛行機は強い向かい風を受けてこそ飛びたてるそうです。私にとってスタンダードコースは「人生の滑走路」でした。何とお礼を言っていいか言葉が見つかりません。

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