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職員の離職がストップし、顧問先も倍増!顧客を紹介し合う仲間も

高橋博
高橋博税理士事務所 所長・税理士

1954年、東京生まれ。大学3年より公認会計士を目指すが、29歳で断念。大学院で学んだ後、税理士の道へ進む。会計事務所や経営計画ツール販売会社などでの勤務を経て、1993年2月に独立。2005年、スタンダードコース初受講。2009年に結婚し、休日は夫婦で東京散歩を楽しむ。

私の達成ストーリー

退職者が続き、自信を喪失

38歳で税理士として独立し、6年目に東京・新宿にオフィスを構えて職員も雇用しました。しかし、その職員の定着率が悪い。立て続けに退職者が出た時は、さすがに「私の人格に問題があるのではないか」と悩みました。
そんな時、知人にアチーブメントのスタンダードコースを勧められました。けれど、私は自己啓発といったものが苦手で、最初は尻込みしていたのです。それでも、ほとほと自信をなくしていましたから、話だけでも聞いてみようと、無料説明会に参加。その後のコンサルタントとの面談で「高橋さんはどうなりたいんですか?」と聞かれ、自分自身を省みることにしました。すると、愚痴を言っているだけで課題を解決するために何も動いていない自分に気付き、受講を決意しました。

自己否定してきた自分に気付く

気合を入れすぎ、スタンダードコースの受講前に青木社長の書籍を読破していたので、頭でっかちになっていたのでしょうか。初めて講義を受けた時は、多少の物足りなさを感じました。
ところが、それまで恥ずかしく感じていた「人に感謝をする」「愛を与える」といった言葉が、すごく心の奥底に響いたのです。同時に、これまでの私はずっと自己否定してきたんだということに気付きました。「自己否定は他者否定と同じ。自分を承認すれば、他者に対してもプラスに変わる」と実感しました。

生涯現役を目指して

受講を通じ、これまでの私は職員を頭ごなしに怒るばかりだったと気付きました。すると、職員に対する感謝の気持ちが素直にわき出てきたのです。それで、いてもたってもいられなくなった私は、ある職員に電話し、これまで勤めてくれたお礼を言い、食事に誘いました。後日、職員と初めて腹を割って話をしました。それ以来、職員とのコミュニケーションを大事にするようになり、職員も定着し、雰囲気もぐっと良くなりました。
また、これまでは事業を維持できればいいと新規の顧問先開拓などについて消極的でしたが、受講後は職員と売上目標を共有して営業にも力を入れるようにしました。すると、約50社だった顧問先はその後5年間で100社に増加しました。さらに最近では、みんなでより一層高みを目指そうと、10年で顧問先1000社の目標を掲げました。そのための営業戦略やタイムマネジメントは、もちろんアチーブメントで教わったことを活用しています。さらに学びを続け、生涯現役の税理士を目指します。

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