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仕事一本槍の人生を見直し、家族とのつながりと健康的な体を取り戻す

髙嶋民仁
株式会社ウインローダー 代表取締役社長

1974年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、3年間の都市銀行勤務を経て、1999年に家業の物流会社、株式会社ウインローダーに入社。リサイクル関連の子会社を立ち上げるなど、エコ事業を推進し実績を上げる。仕事の傍ら、2002年には慶應義塾大学大学院でMBAも取得。2009年6月に父の後を引き継ぎ代表取締役社長に就任。

私の達成ストーリー

家族や健康を顧みぬ日々

銀行勤務を経て、1999年に祖父の代から続く家業の物流会社に入社。以来、一心に仕事に打ち込んで会社の業績向上にも貢献でき、2009年6月に35歳で社長に就任しました。
仕事の面では手ごたえを感じていましたが、一方で家族との生活や自分の健康は完全にないがしろにしている状態でした。忙しすぎて、生まれたばかりの子供の顔を見ることさえままならない。付き合いで連日遅くまで酒を飲み、運動も全くしないので体重は90キロを超えメタボ一直線。このままではまずいと思っていたのです。 そんな時、親しくしている経営者仲間からアチーブメントを紹介されました。話を聞くうちに、自分を見つめ直すいいチャンスになると直感。スタンダードコースの受講を即決しました。

身近なものを愛せていなかった

受講初日から、青木先生の実体験に根ざした説得力ある話しぶりに引き込まれました。特に印象的だったのが、「すべての根本に愛がある」という言葉。家族とのつながりも愛ですし、健康も自分を愛すること。忙しい、時間がないことを理由に、自分にとって一番身近で大事なものを十分に愛せていなかったと改めて気付きました。
また、「何を求めてこの研修に来たのか?」「なぜそれを求めるのか?」と問われるうちに、私は今まで、不足しているものをとりあえず補おうとするだけで、心の底から欲していなかったのではないか、との考えに行き着きました。 「自分は家族を愛することを、自分自身を愛して健康になることを本気で求めている」と強く感じ、絶対に手に入れてみせると心に誓ったのです。

自分は変われると自信がついた

受講終了後、私はすぐ行動に移しました。まず研修で知り合った方に紹介されたジムに入会。食事や筋トレなど徹底した指導を受け、わずか2カ月で15キロもの減量に成功しました。健康になった体を維持するためにジョギングも始め、今でもリバウンドはありません。
さらに家族と過ごす時間も意識してつくろうと、思い切って休暇を取り、7泊9日のハワイ旅行にも出かけました。その後も週に一日は完全オフにするように。心に余裕が出たからか、妻のさりげない心遣いも敏感に感じ取れるようになり、家族の絆が深まりました。
何より大きかったのは、「その気になれば自分は絶対変われるんだ」と実感できたこと。自信がつき、仕事にもいい影響が出ています。今は受講して本当に良かったと思うばかりですね。

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