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理想の医療実現に近づき、全国有数の医院過密地域でナンバーワンの存在に

井出広幸
信愛クリニック 院長

1965年、東京都生まれ。群馬大学医学部卒業後、大船中央病院消化器肝臓センターに内科医として勤務。2003年、自らの診療理念を実践するため、鎌倉市大船に信愛クリニック開業。内視鏡による検査と心療内科、在宅ケアを組み合わせた総合医療を先駆けて行っている。趣味はスポーツ(格闘技)、クラシック音楽鑑賞、読書。

私の達成ストーリー

理想に追いつかない現実

勤務医時代に、医療現場は患者さんの病気回復と健康増進に向けてもっと良い医療ケアを施すべきとの問題意識を抱き、信愛クリニックを開業。内視鏡検査と心療内科に加え、在宅ケアまで行える設備やサービスの充実を図りました。
ところが、開業して1年経った頃のこと。スタッフは10人まで増えていたのですが、現実は「患者さんは15分以上お待たせしない」といった理想の組織になかなか追いつかない。さらには、その実態にいらだちを感じるようになった私は、ちょっとしたミスで患者さんを待たせてしまうスタッフを責めたこともありました。理想を実現することが、スタッフの幸せにつながると思っても、その真意が伝わらないスタッフには不服を感じさせてしまっていたのです。それはリーダーとしての自分の至らなさのせい。もっと成長しなければと自覚し、様々なセミナーに参加しました。そんな時に、ある人から教えられたのがアチーブメントでした。

青木社長の哲学を“OS

スタンダードコースでは、なぜスタッフが私に付いてきてくれないかが明確になりました。私は、目標達成にこだわるタイプですが、組織には目標の達成よりも周りの人たちへの貢献を重視する人もいます。その違いによって摩擦が生じていたことに気付きました。達成型の自分が外的コントロールをしていたのでは、理想の組織はつくれないと悟ったのです。
そしてもう一つ、青木社長からも大きな影響を受けました。青木社長のメッセージは「プランを実行すれば成果は出る」とシンプルですが、その前提にある「土台となる理念が大切」「真正性を貫け」といった、いわばintegrityというべき哲学に惹かれたのです。これは自分の新たな“OS"となりました。青木社長のもがくような生き様にも人間味を感じて、グッと好きになりましたね(笑)。
その後、受講を重ねるとともに、師であり、またひそかにライバルとして青木社長をリスペクトし、ベンチマークし続けています。

組織拡大と経営効率化が進展

セミナーを受講して、スタッフとの理念の共有と個性を尊重したマネジメントができるようになりました。その結果、スタッフ数は受講前の5人から40人に、売上高は6倍に増え、組織拡大と経営効率化が進んでいます。全国有数のクリニック過密地域といわれる大船にあって、来院数、売り上げともトップの実績を上げています。 今後も、アチーブメントで学んだことを実践し、成長スピードをさらに加速させていきたいです。

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