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「権力と暴力」を「愛」へ。弱きを助ける社会起業家が、人間力大賞準グランプリに!

加藤秀視
株式会社創栄Group 代表取締役

1976年、栃木県生まれ。父親の暴力にさらされ、祖母の家と施設を行き来する少年時代を送る。16歳で裏社会に手を染めるが、仲間を守るため表社会で起業。現在は裏社会と決別し、5社の経営者を務める。総務省所管日本能力開発推進協議会会長、JPSA認定シニアプロスピーカー。著書に『「親のようにならない」が夢だった』(ダイヤモンド社)がある。

私の達成ストーリー

裏社会と表社会の二つの顔

16歳で裏社会の構成員となり、過去2度の逮捕歴もあります。22歳の時、留置所の中で考えました。「自分についてくる仲間や後輩たちを、絶対に同じ目に遭わせてはいけない」と。建設会社を立ち上げたのも、表社会の仕事があれば彼らが道を踏み外すことはないだろうと思ってのことです。
それからは裏社会と表社会の仕事を掛け持ちです。事業のスタートは試行錯誤の連続でした。数年経っても経営は低迷。そのうち業務上の大事故が発生し、さらに裏社会の活動でも様々なトラブルが…。自分の器では耐えきれないほどの問題が一気に押し寄せ、ストレスで体を壊し、ドラッグにおぼれ、本気で自殺も考えました。 その頃、友人の営業マンから青木先生のCDをもらって、車の中で聞いてみたのです。「自分で悪い種をまいたら悪い花が咲き実となる。その実を収穫するのは自分」。その言葉が悩める自分に重なり、アチーブメントに電話したところ、青木先生が講師を務めるスタンダードコースを勧められたのです。

愛と力のメッセージが心に染みた

初受講では、「人生の土台に愛があれば人は変わる」「人は自らが選択しなければ、過去の犠牲者になることはない」など、青木先生のメッセージが心と魂に染みました。また、苦労を重ねて価値ある人生を勝ち取った青木先生を自分が目指すべき理想像と決め、人生のやり直しを心に誓いました。
受講後、会社に戻り社員たちにこれまでの自分の至らなさを土下座してわび、その上で酒・たばこもやめました。夢を叶えるには、その前に自分を律する必要がある。過去も含め、大切なものを本当に大切にする生き方。それができれば、人生は好転すると信じて。

人格を徹底的に磨き続けること

今、私は裏社会と決別し、5つの会社を経営しています。おかげさまで、青年版国民栄誉賞といわれる「人間力大賞」の準グランプリを受賞することもできました。ただ、事業の成功より、自分と関わった多くの人たちに良き影響を与えることこそが使命。これまで全国各地で講演や少年更生活動を行ってきましたが、今年から保護司となり、行政や国とつながって、より幅広く社会のために役立つことができるようになるでしょう。
青木先生が私の人生を変えたことはかなりデカイことです。なぜなら私一人が変わったことで、数万人の人生を良き方向に導くことを可能にしたのですから。今後も自分の人格をしっかり磨きつつ、歴史に名を残すような社会起業家となるべく精進し続けます。

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