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人のために尽くす心と家族を愛する時間を確保し、豊かな人生を実感

丸山直樹
株式会社オープンアームス 代表取締役

1959年、東京都生まれ。建設会社勤務などを経て、スポーツウエア、サプリメントの製造販売会社を設立。取引先は、大手スポーツクラブ、エステティックサロンなど350社。2004年にスタンダードコースを初受講し、2007年は在宅マッサージの事業で会社設立。JPSAシニアプロスピーカー、JPSA南東京支部長としても活動している。趣味はサッカー。

私の達成ストーリー

講演を聞き、実力の差を痛感

アチーブメントとの出会いは偶然でした。ある講演会で青木先生のお話を聞く機会があり、「人として当たり前のことを話しているのに、なんと説得力があり、ひきつけられるのだろう」とびっくりしたのです。私は、これまでセールススキルアップなどの講演を頼まれることも多く、多少自信もあったのですが、“本物"の講演に触れ、実力の差を痛感。仕事仲間から誘われたこともあり、スタンダードコースを受講しました。

能力開発のプロから学ぶ意義

講義初日、青木先生のお話が始まって30分も経たないうちに「やっぱり本物だ!」と確信しました。24時間、365日、能力開発に人生をかけて取り組むプロ中のプロの話には説得力と、とてつもない価値があると感じたのです。
中でも印象深かったのは「効果のない行動でも、それを熱心に取り続けることによって、いつかは効果が出るという間違った信念を捨てる」という言葉。実は、私もかつて大口の取引先が倒産した経験や、組織が大きくなったのに、すべて自分がやらなければ気が済まない性格が災いし、人間関係では苦い経験をたくさんしてきました。青木先生の言葉には、その失敗の原因を言い当てられたような重みがあったのです。私は自分の正しさばかりを相手に押し付けてきたことを反省し、「もっと人の力を借りられる人格特性を身に付けよう」と心に決めたのでした。

いじめのない社会づくりに貢献

講義では、仕事や家庭、趣味など、それぞれにかける時間のトータルバランスの重要性についても学びましたが、私は圧倒的に家族と共に過ごす時間が少なかったんです。それでは、いくら仕事がうまくいっても、充実した人生とは言えませんよね。そこで、3人の息子も所属するサッカーチームのコーチを引き受けました。すると、自然と家族との時間が増え、子供との関係もより良くなりました。
同時に仕事では、青木先生からの紹介もあり、2007年から高齢者や障害のある方など、通院困難な方々を対象にした訪問マッサージ治療院の経営を始めました。2006年にJPSA認定シニアプロスピーカーになっていますが、アチーブメントの研修の基礎理論ともなっている選択理論や目標設定スキル、人間関係スキルは、スタッフとの良質な関係の構築にも生かされています。関わりのある人に良質な情報を提供することで、いじめや差別問題などをなくしていく活動にも貢献できるよう、アチーブメントでの学びを続けていきたいと思います。

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