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人生目的と経営理念が明確になったおかげで事業規模10倍の企業に急成長

吉村公孝
株式会社サイバーコネクション 代表取締役社長

1972年、広島県生まれ。岡山理科大学工学部卒業後、通信エンジニアリングサービス事業を行う企業に就職。1996年に独立。携帯電話の通信インフラ構築を手がける会社を設立し、モバイルエンジニアリング事業の原型を練り上げる。2000年、株式会社サイバーコネクション設立。8年間で全国7カ所の主要都市に拠点を展開させる。

私の達成ストーリー

資金繰りがつかず眠れない日々

通信エンジニアリングサービス会社に就職し、黎明期にあった携帯電話のインフラ事業と出合った私は、「これからはケータイの時代!」と確信。同じく独立願望のあった同期の仲間と起業したのは、23歳の時でした。そこで約4年間、モバイルエンジニアリング事業を始動させるための基礎固めをした私は、2000年に株式会社サイバーコネクションを設立しました。 とはいえ、設立直後の1年間は取引先も少なく、経営も不安定。いつコケてもおかしくない状態で、資金繰りがつかず眠れない夜が続きました。そんな時、思い出したのがアチーブメントでした。そもそも、アチーブメントを知ったのはその3年前。ある会社の営業として活躍している知り合いが、スタンダードコースを受講したという話を聞いて興味を持っていたのです。

理念の希薄さに気付く

それまでも、具体的な事業計画や目標設定の必要性は理解していました。けれども、スタンダードコースを受講して、その前提に“理念"という土台が必要であることを知ったのです。 そして、自分は「何のためにこの事業を行うのか」という理念が希薄なことに気付かされました。当時イメージしていたのは、「お金を儲けて豊かになりたい」「ステータスを得たい」といったレベル。それでは経営者としての器は小さく、求心力もないだろうと。自分はなぜ経営者をやりたいのかと考え直した時、「1回きりの人生、何かにチャレンジし続けるのが自分らしい生き方。その手段が会社経営だ」と確信したのです。 以来、企業理念をどのように組織に浸透させるかを学んだ私は、それを幹部社員と一緒に練り上げました。キーワードは「お客様に貢献する」。どこにでもあるような言葉ですが、プロセスを踏んだので自分たちには非常にしっくり腑に落ちている。あらゆる経営判断において、自己中心的な発想を牽制する軸ができました。
ここ数年の不景気の中で、弊社の同業他社も廃業に追い込まれ、生き残っているのは数えるほどになりました。弊社がこうして生き残り、業界を牽引できているのは、社名にこめた理念・想いを、社員と共有し続けた結果といえます。
受講してから10年、様々な事がありましたが、何度もスタンダードコースで得た学びに立ち返りました。確固たる理念が私と会社の経営を支え続けてくれたのです。

自分の価値が認識できるように

アチーブメントのセミナーの受講を繰り返していくうちに、腹のくくり方が違ってきました。もう前に進む以外にはありませんから、落ち込むこともありません。そして、自分のビジョンが明確になると、それに賛同してくれる社員や取引先など協力者が増えました。それまで自分でも気付いていなかった自らの価値が認識できるようになったのです。おかげで、設立10年にして従業員数、売上高とも10倍に伸びました。今は、毎日が楽しくて仕方ありません。

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